ただただ好きな人のために、好きなことをやっているだけ

オカノヒロトです。

ちょっといろいろ想うところがあって、ブログのスタイルも変えていこうと思う。

最近、イベントプロモーションや、クラウドファンディングについて聞かれることが多くなった。こういう話はハウツー事になると思うんだけど、もっと根底にあるところからわかってもらいたいとおもうことも多くて。アウトプットしたいと思った。

先に話しておかないといけない大前提として、実は私はメインコンテンツを持たない系の人間である。自分で作ったメインコンテンツを持っていない。『訪問鍼灸』も会社のコンテンツである。私が作ったオペレーションではない。

つまり自分では何かを作るってことはできなくて。コンテンツメーカーだと思われているところがあるみたいだけど、私はコンテンツになりうるリソースを持っていない。はっきり言っとくと、私の作ったコンテンツはしょぼい。だから人のコンテンツを使う。人のコンテンツを使って場を作り、流れを作り、高揚させたり、満足させたり、行動を促したりしているだけである。趣味にしてもそうだ。DJというものも、人が作ったコンテンツ(音楽)を使って、場を作り、流れを作り、高揚させたり、満足させたり、行動を促したりしている。

私のいる業界は、メインコンテンツを作ることを徹底して教わる。自分がメインコンテンツになるために努力する。私はこれに苦労した。とにかく飽き性なのだ。いろいろやりたくなる。自分がメインコンテンツになるまでじっくり、というのができない。ただ、好きという気持ちがなくなるわけではない。だから私は、コンテンツになる人、コンテンツを作る人を尊敬する。すごいなーっていつも思っている。

私はこうした自分に苦しんでいたこともあったけど、自分が尊敬できて、すごいなーと思う人をとにかく応援することに徹しるようになって自分の道がみえてきた。治療院でも、経験10年の自分より、新卒の先生が適任だと判断したら、猛プレゼンして、患者様を引き継いだ。これを繰り返した結果、自分が治療をしなくても、治療院が成り立つようになった。自分がメインコンテンツでなくとも、コンテンツになりうる人をピックアップして、そして成長を促していくことで、より多くの人がハッピーになることがわかった。そしてその結果は自分にも恩恵をもたらすようになってきた。自分がコンテンツにならなくても、コンテンツになる人を応援すればいいんだ。って思った時、ものすごく気持ちが楽になったのを覚えている。

イベントのプロモーションもクラウドファンディングも、何かを得ようと思って実施するものはうまくいかない気がする。純粋に誰かを助けたい、応援したい。という気持ちと、自分にできることはないかな。という気持ちが、おそらく形になるんだと思う。

クラウドファンディングをやってみて思うことなんだけど、自分一人で、自分が好きな人を応援しているのではなくて、みんなを代表して私がアクションをしている、という感覚になる。だから最初のクラウドファンディングでは結構…責任みたいな、変なプレッシャーを感じたのも事実。ただ、自分のために、ではなく、誰かのために、と思うと、自分でもびっくりするくらいの行動ができていたりする。

ちなみにこれが最初にpolcaを実施したときのイベント前に計画していたやつ。こんな感じで考えてましたーってやつね。結果は鍼灸師えみすけのブログを参考にして欲しい。

 

イベントのプロモーションもそうで。なんだろう、自分が何かできるかなー・・・って考えてると突然『これ!』『いま!』みたいになるっていうか。とにかく意識を向けているからだとは思うんだけど。これって多分、好きなひとのためじゃないと全然できないやつなんだよね。ずーっと考えてて、それから一気に。生理学でいうオーバーシュートみたいな。域値を超える瞬間ってのが自分の中にあって。瞬間的熱量がグワーーーーーって湧いてくるんだよね。

とはいえ、計画はしていたりして。

これは先日(12月1日)に行われた鍼灸×無限大のときの計画段階のもの。これもこんな感じで考えてましたーってやつね。結果はシンツバのブログ段上さんのブログを参考にして欲しい。

 

そんなわけで、私は自分一人ではできなくて。

好きな人がいて、仲間がいて、彼ら彼女たちがいるから、私のアクションが成り立っているということを知ってほしくて。だから私が何かしてるってのはないんだってことを知って欲しいし、頼ってもなんもないよってはなし。ただ…経験談はお話できるし、こうしてお伝えすることもできるのかなって。その中で、一緒に何かやりたい!って思ったり、応援したい!って思ってくれる人がいてくれたら、それはすごく勇気が出るし、さらに大きな渦が作れるのかな。

実はちょっと前に自分のアウトプットとしてこんな資料(35P)を作ってみたこともあって。仲間内には公開させてもらって。その時共有した仲間が、今も一緒に何かをしてるって感じではあるよね。(これ欲しいって人は、SNSで資料くれって言ってください。)

ただただ好きな人のために、好きなことをやっているだけ。

本当にこれだけで。

私は、等価交換とか、ギブアンドテイクという概念があんまりない。人から与えられれば素直にありがとう、って思って終わる。日本人的「お返し」という概念も実はあんまりない。何かやったから、これだけ返せとか、お前もやれよ。とも思わない。自分がやりたいことはやる、やってもらったことはありがとう。それだけしかなくて。

だからイベントのプロモーションも、クラウドファンディングも、自分がすきなひとに対して、自分がやりたいからやっているだけ。そのアクションをみて、私の動きを応援してくれる人が出て来たら、その人が素晴らしいコンテンツと出会う機会が増えるから嬉しいな、と感じる。

と、今日はこんな感じかな。

思っていることや、いろんなことの舞台裏を、今後ちょっとずつだしていこうと思う。