訪問専門で鍼灸治療を行なっている鍼灸師って何やってるの?

岡野浩人です。

オンラインでの訪問鍼灸説明会を実施しました。毎回様々な内容をお伝えしていますが、今回は1日の流れについてのご質問があったので、その辺りを記事でもお伝えします。

主に保険を使った訪問鍼灸を行う先生の1日のながれとしては

大まかには

・準備(ミーティング)
・移動(意味深)
・お宅訪問→治療
・無料体験カウンセリングなどの実施
・患者様情報入力
・事務作業

これを平日の9時から18時で行う。

という感じでしょうか。


▼こんな感じかな。
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【ここからは詳細】

サラリーマン的お仕事時間
まず、曜日と時間。これについては『月〜金営業』『土日休み』という先生が多いと思います。時間は9時から18時。9時間拘束、8時間勤務。自分自身がこれを前提に治療院運営をしてきたので、この形を基本形としてお話しています。めっちゃサラリーマンスケジュール(笑)

大きく分けると移動と訪問治療
8時間の勤務の中で、お宅訪問が1時間に1件ですから、1日8件のお宅で治療を行うことができます。『移動に30分もかからんやる!』と思う方もいらっしゃると思います。ここを『移動』だけにしているかどうかで、訪問でうまくやっていけるかどうかが決まってきます。

『移動』が(意味深)である理由
訪問鍼灸の『移動』時間は、連絡や報告などの重要な時間でもあるのです。例えば、患者様の担当ケアマネージャー様がいる居宅介護支援事業所にお伺いして、報告や意見交換をする、とか。介護関係のスタッフと電話などで連絡をする、とか。同意書申請のお手伝いをする、とか。そしてレセプトなどに反映させる施術記録は、WEBから入力を行うので、外出先から必要情報を入力します。これも移動中。(*注意*歩きながら、とか運転中、ということではなく、移動の途中に時間を作るということ)『移動』と一括りにしていますが、途中で様々なアクションを行うことが求められます。

濃厚な8時間
鍼灸院、鍼灸整骨院を開院されている先生や、お勤めの経験がある先生は『平日9時18時で治療は半分やろ?そんなん余裕やん?』と思うかもしれませんが、なかなかに濃厚な8時間を過ごしています。治療院って無駄に長くて、なんだかダラっとしちゃうよね。って思っている先生には、訪問鍼灸の8時間は丁度いい〝ハリ〟を得られると思います。

▼今回はオンラインでお伝えさせていただきました。
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