【レジェンド秋田 豊】これからはこれを知らないと取り残される!?『Sanctband』と『COMPRE Floss』を体験してきた!【勉強会レポ】

どうも、Mr.ハリックです。

いつもお世話になっている『PROGRESS』主催の『トレーナー異資格交流会』が、広尾の治療院TEETER TOTTER で開催された。(TEETER TOTTER様は当ブログでも掲載:過去記事1 / 過去記事2 ) 

今回は、元サッカー日本代表の秋田豊氏を講師に。

まずは秋田氏が自身のこれまでについてお話くださった。彼の学生時代や、現役時代の話…そしてコーチや監督としての取り組みなど、さすが日本代表選手といった、実績を伴う説得力のあるお話が続いた。(※最下部付近にある、ゲキサカさんのインタビュー記事を是非ごらんください。)

その中で

ベターな対応はあっても柔軟に対応したほうが選手・ドクター・コーチは受け入れやすい。
復帰までのスケジュールや計画もその都度柔軟にアセスメント して、選手のモチベーションを上げて欲しい。
日本ではメンタル面のケアがされていないので、メディカルでもそのあたりをケアしてくれると復帰しやすくなるのではないか

など日本のスポーツ現場での問題点や、選手目線でケアしてほしい点、そして我々メディカルに意識してほしい点など、経験を基づいた的確なメッセージが発せられた。


そして彼の、現在の活動の話へ。

『サッカー解説者』の印象の強い秋田氏だが株式会社サンクト・ジャパン』の代表取締役を務め、
サンクトバンド」というトレーニング用ゴムバンド、ゴムチューブを使ったエクササイズやケアを広めている。

サンクトバンド&チューブは、ゴムの抵抗力を利用した安全で効果の高いエクササイズとして理学療法、老人医療、リハビリテーション、フィットネス筋力トレーニングなど幅広いシーンで使用されています。サンクトバンドのPowder Free and Reduced Protein Exercise Bandは、従来の粉末状バンドの不快感を解決するとともに、使用時のラテックスアレルギーの緩和に成功しています。

またPowder Free&Reduced Protein機能により、多くの専門の理学療法士は北米、EU、アジア太平洋地域の患者のリハビリプログラムでサンクトバンドは採用されています。

 
サンクトジャパン ホームページより引用:
https://www.sanct-japan.co.jp/about/ 
 
 
▼Sanctband

 
▼トレーニングの一例

 
 
▼参加者で実践

▼実践したのはこれらのエクササイズ

▼ではやってみましょう。

▼秋田氏のお手本を元に実践

 
▼細かいアドバイスをいただきながら

▼それぞれのエクササイズに取り組む

▼身体もだいぶアツくなってきました

 
 
▼他にも様々なエクササイズを体験


 

▼次に最近注目の『COMPRE Floss 』のデモンストレーション

パンフレット引用:フロッシングは四肢にフロスバンドを巻きつけ、受動的もしくは能動的のな運動を行いながら筋肉を圧迫します。バンドの圧力に加え筋肉動作によりバンド固定箇所に血流や体内水分をせき止めた後に、フロスバンドを外し一気に滞留を解き組織へ勢いよく流し込みます。結果、固まった筋膜の癒着を緩め、様々な痛みの軽減や関節可動域を改善します。

 
▼右肩に不調のある参加者に対してデモ

▼実際に肩の不調が改善され、動きも良くなった。



 

▼その後、様々な部位で体験

▼詳しい説明を受ける参加者
 
今回の交流会で得た情報は、知っているのと知らないでのは大きな差がある。今後、日本でスポーツ系の鍼灸師や治療家、トレーナーを中心に広まっていくであろう、こうした内容は、決して訪問とも無関係ではない。実際にその理論は、高齢者にも応用はできるし、秋田氏も語っていたが高齢者の機能を維持、向上するためにはこれらの方法は非常に有効だと考えられる。

我々は、機能低下や寝たきりの患者様の治療に当たっているが、何が原因で患者様が今の状態になったのかを考える良き材料になるのではないだろうか。また医療連携や、地域医療への関わりの中で、これらを知っておくことは必要であるとも感じる。

新しい情報、知識、技術が目まぐるしく入ってくる中で、常にアンテナを張っていなければ、あっという間に取り残されてしまう時代になっている。またその情報の真偽を精査する目も持っていなければならない。まずは自分自身が鍼灸師として、治療家として、日々取り組んでいることを見直し、より良い治療を目指していきたい。

▼終了後は交流会へ!