職人世界で、どうやって先輩たちが築いてきた『核』や『重要なメッセージ』を後世に伝えていけばよいのか考えてみる。

岡野浩人です。

東京でのディスポ鍼使い比べ総選挙を実施したのが8月の終わりでした。


そもそもイベント開催のきっかけは

各メーカーさんから多種多様なディスポ鍼がリリースされ
ているので
『いっぱい買ってみたら面白いかも』と思った、というのがシンプルな理由です。

手元に届いたディスポ鍼であれこれ遊んでいると、いろん な違いが見えてきたり、単純に鍼を触っているのが楽しか ったり・・・周囲から見たら『変態か!?』と思うような ムフフ顔だったと思います。

そして、実際に自分に刺鍼して欲しい!という想いも強く なってきました。
と同時に、他の先生たちの意見も聞いて
見たい!とも。

【SNSでみる】ディスポ鍼使い比べ総選挙レポート【違いを味わう】

また当日は業界紙『鍼灸柔整新聞』様の取材していただいており
後日送られてきた紙面をみると、紙面の2/3ほどを埋め尽くすほど大
きく取り上げていただきました
もうもう、ただただ感謝です。

それ以降お会いする先生方に『HARIQLABO』の名前を出すと

『鍼の使い比べのイベントとかやってるところですね!』とレスポンスをいただくなど
予想以上の反響で

『関西で開催してください!!』

『台座灸で使い比べ総選挙ってどうですか?』 

『テーピングの使い比べ総選挙は実施できますか?』

など、発展系の企画までご提案いただきました。

  

道具を使って自分の技術を表現する鍼灸師にとって
『鍼』にこだわることは、自分の技にこだわりを持つことだと思います。

そういった部分を
エンターテイメントの中から何かを感じ
自然と学べる機会を作れるとすれば

『〇〇使い比べ総選挙』は
とても良いコンテンツなんじゃないかな

と思っています。
 


その『ディスポ鍼使い比べ総選挙』を、今度は名古屋で開催させていただきます。

私自身もイベント開催を通して、メーカー様との調整や鍼灸師の先生方と意見交換することで自然と成長する機会をいただいています。

業界内へのアプローチとして、職人の小言、ではなく、エンターテイメントとして、今まで先人方、先輩方が築いてきた『核』や『重要なメッセージ』を伝えていきたいと考えています。

 
 
昔も今も、患者様に良くなって頂きたい、健康でいて欲しい、と鍼灸師の先生方はお考えだと思います。
 
その想いや、知識技術、知恵を、後世にも伝えることも、鍼灸師の役割です。
 
その伝え方を時代世代に合わせていく必要性を鍼灸師が感じてくれたら嬉しいです。
 
面白いアイディアがあったら(コッソリ)教えてくださいね!