正確に把握して、活かしているだろうか?そして伝えているのだろうか?ちょっと疑問に思ってみたり・・・

どうも、Mr.ハリックです。

鍼灸師にとって、古代からバイブルのように、聖書の様に扱われてきたといっても過言ではない『黄帝内経』そして、現在の鍼灸師も参考にする数多くの『古典』と呼ばれるものが、我々の業界には存在する。

古人の叡智の結集とも言える『古典』

何千年にも渡り、読まれ、写生され、そして現在に伝わってきている。

日々の治療に取り入れている先生も多いと思うが
そんななかで気になる研究を目にした。

▼こちら(わかりやすい様にまとめサイトでどぞ)

読解力を調査したところ、多くの中学生の読解力に問題がるという。

基礎的読解力は中学では学年が上がるにつれて緩やかに上昇するが、高校では上昇しなかった。高校の教科書が理解できず、力が伸びていない可能性があるという。基礎的読解力と進学できる高校の偏差値との間には、強い相関があった。(引用:東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017092302000119.html )

これで私(Mr.ハリック)がふとおもったこと。

・古人が求めるレベルの『読解力』を持って、鍼灸師たちはこれらを読んでいるのか?
・『黄帝内経』をはじめとする古典を、書いた古人が求めるレベルの『読解力』を持って後世に伝えられているのか?
・鍼灸師は『読解力』が十分にあるのか?
・鍼灸師が他の先生を参考にする際に、十分な『読解力』をもって情報を得ているのか?
・発信する際に、読解力を考慮して文章等の発信をしているのか?

確かに、鍼灸学校入学当初は・・・『東洋医学概論とか、東洋医学臨床論とかは、本当に日本語のテキストなのか?先生は日本語を話しているのか?』という鍼灸学生あるある的な経験をしていと思う。学年が進むにつれ、また臨床経験を重ねるにつれ、理解も深まることだろう。

しかし臨床に出てから、『読解力』の差が出てきている様にも思えるのは私(Mr.ハリック)だけだろうか。業界を見渡せば、臨床経年50年という先生が『こういうことだ!』ということでも、一方では一年目の先生が『それ知ってるわ』という様なことも見受けられる様にも感じる。

この読解力の問題は、業界や養成校も気にして欲しいと思っている。 

では!

▼掲載記事はこちらです。東京新聞さん。

 
 

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