『問診は取材と一緒!!』患者様の訴えや想いを代弁できる次世代型鍼灸師像を垣間見た!!

どうも、Mr.ハリックです。

鍼灸業界で『デザイン』『編集』という言葉を聞き慣れている先生は多くないと思う。そんな中『デザイン』や『編集』を得意とする先生が業界にはいらっしゃる。今回は『東京都鍼灸師会』の広報も担当し、会の広報誌を『デザイン』『編集』している鍼灸治療院 森空堂の野村森太郎先生にお話を伺って来た。

▼笑顔が素敵な鍼灸師さん。

 

▼鍼灸院にあるこちらが『編集室』

先生が広報を務め、会報を作っていらっしゃいますが、とにかく、クオリティーが高い!素晴らしい!

 
鍼灸業界内の会報や広報誌は、基本白黒だったり、ただただ先生方の話が原稿のまま掲載されたオールドスクールなものが多い。正直に言えばクソクオリティー‼
 
『若手が会に入らない』『若手が活動に参加しない』そんな嘆きを伺うことがあるが、 パッと見で興味を引かなければ、内容は素晴らしくても、その会報はゴミ箱行きとなる。会に所属していてもそうなのだから、部外者は尚更だろう。
 
▼『外注すると250万くらいですかね〜』

ないとは思う。ないとは思うが…万が一、外注するより若手でできる奴がいれば安上がりだからやらせとけば、的な考えを偉いさんが持っているなら、その考えは改めて欲しい。

 

▼『これは見たほうがいいですよ!オススメです。』

 

野村先生オススメの2冊をご紹介頂いた。治療に関する本ではなく、デザインに関する本である。治療院自体も彼がデザインし、治療院内にあるメニュー表や、また院のホームページを自ら制作している野村先生。この治療院は、彼のエッセンスが詰まっているといえよう。

 

▼『治療って、すごく楽しいですよね』

 
『デザイン』や『編集』を行う業界から、鍼灸業界に入った野村先生に、ぶっちゃけどちらの仕事が楽しいか…思い切って聞いて見た。
 
『それは治療、ですね。』
 
『編集やデザインも楽しいですけど、個人の成果が見えにくいというか…。あとは孤独ですからね。』
 

『ライターをしているときの経験は、治療のときも活きていると思います。』

問診は取材と一緒で、相手の想いを汲み取りながら一言一言をよく聞くように心がけていますし、そこから治療をデザインしながら、患者様と一緒に、患者様を編集していく感じです。』

 
なるほど‼
 
 確かに共通するところはある。
 

取材時にみせて頂いた問診票には、沢山の項目があり、患者様が自分の症状を訴えやすくなっていた。これを踏まえた上でじっくり問診するのが野村先生のスタイル。治療法や、治療の様子は是非ホームページで確認してほしい。

池袋・巣鴨から1駅! 大塚の隠れ家鍼灸院|鍼灸治療院 森空堂

http://shinkudo.com/

 

野村先生の活動やスタイルから、次世代の鍼灸師像を見たような気がする。野村先生、ありがとうございました!!

【カメラは捉えた!!】学生交流会の裏で、鍼灸師スタッフはあれこれと動いていた!!【激写!!】