【取材】鍼灸師は『一緒に仕事をしたい!』と思われる態度で外部と接しているだろうか?

どうも、Mr.ハリックです。

治療、経営、運営、教育…その殆どを自分たち(資格者)で行なっている我々の業界。そのせいか、長年業界にいた先生ほど、外の世界を知らなかったりする。
 
現在はインターネットの普及や、鍼灸師、また有資格者の働き方が多様化しており、業界外の世界との繋がりを持つ先生も増えてきた。
 
そうではあるのだが、国家資格を取るために卒業しなくてはいけない学校が、内部は殆どが業界内の人間の為に、結果として、業界外に一切の関心をもたい鍼灸師や、業界外へのアレルギー反応すら見せる鍼灸師を輩出してしまっている。

大丈夫ですか?鍼灸業界?

今回、私(Mr.ハリック)の知人でもあり、某鍼灸養成校のホームページ作成を受注したある人物を直撃し、業界をどう見ているか話を聞いてきた。彼は匿名を条件にその口を開いた。便宜上A氏と呼ぶ。
 
 
▼待ち合わせは、雨の西麻布
 
 
 
▼先ずは腹ごしらえ
 
 
 
▼ホルモンも。先ずは塩で。
 
▼タレも味わう

(じゃあ、そろそろ・・・)(´・ω・`)

 
 
A氏「鍼灸の学校からの依頼だったんだけど、なんだかスゴく頭を下げられるというか、下手(したて)というか…。だって、ハリック君の先輩とかでしょ?そういう人が、メッチャ「よろしくお願いしますっ」とかきても、なんかやりづらいよね上下決めなきゃやっていけない感じなの?フラットに仕事したいんだよね。その方がお互い良い気がするけど…。」

A氏「だから俺、ハリック君のこと話題に出してさ、友達に鍼灸師いるから、その先輩たちがそんな感じで、頭下げられるとやりにくい、って言ったんだよね。そしたら、徐々にまあ普通になったというか。あれ何?普通なの?」
 

個人的には話を聞いていて恥ずかしくなった。
だって業界の人たちが、お偉い方とか、外部の方に同じ様に接しているのを良く見るから。
 
 
A氏「縦社会的な世界なんだなー、と思うけどさ、外部ともフラットにお付き合いしないと、こっち側としてもシンドくなるよね。仕事は仕事だしさ、ちゃんとやるけど、それ以外何も生まれないから面白くないんだよね…

確かに・・・。治療業界は外部との連携が・・・びっくりするくらい、ない。本当にないのだ。それなのに業界内だけで『受療率が低い』『鍼灸の良さが広がらない』『もっと業界内を』などと騒いでいる。おそらく外部の企業や、団体との絡みもあるのだろう。ただ、A氏のように、仕事以上の何かが生まれる可能性が見出せないとなると、広がりは限られてくるだろう

そして、鍼灸師や業界のイメージも「付き合いづらい人たち」と思われていないだろうか?今回A氏に聞いた話をどう捉えるかは、各個人に委ねるが、外部の人間からもっと『一緒に仕事をしたい』『何か作りたい』と思われる必要もあるのではないだろうか。

是非、皆さんも西麻布で焼肉を食べながらじっくり考えていただきたい 

では! 

▼セイリンさんが印刷業界のイベントで出展した時の様子!!

▼こういった動きが広がると嬉しいですね。

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