【養成校の先生必見】「教科書」以外の感性を持っている学生が悩んでいることもあるので、本当に注意して欲しい!

どうも、Mr.ハリックです。

先日、某鍼灸学生からの『取穴がちんぷんかんぷんなので教えてもらえると助かります』 という連絡をいただいた。特にどこの取穴がわからないか聞いてみると『背部』の経絡や経穴についてのリクエストがあった。今回の練習会は、これらにお応えして、背部の基本的な取穴から、現場の『取穴』ってのを味わってもらいたいと思う。

背部で重要となるのが

『督脈』と『膀胱経』
だろう。

つまり、脊椎レベルを見ながら
体表解剖が理解できているか、が重要となる。

これによって、
例えば『胸椎の何番が・・・』とか
『◯◯兪』が、というお話になる。

そんなの教科書通りやりゃわかるじゃん!


と思った先生・・・。
あなたは彼らの苦しみを
(おそらく)理解していない。

私(Mr.ハリック)の経験上、この『取穴がわからない』場合、2通りのパターンがあり、どちらか見極めないと、指導する際にとんでもない誤算をすると同時に、これからの鍼灸師に多大な混乱を与えてしまう可能性があるので注意して欲しい。もしかすると有能な鍼灸師を潰すことにもなりかねないので、本当に注意して欲しい!

1つ目のパターン
単純に勉強不足。解剖学や、経絡経穴概論からやり直さなければならないパターン(もしくはこれから勉強していくパターン)。これについては、説明不要だと思う。むしろ学校の先生よろしく!みたいな感じである。先輩たちも『てめー、もっと勉強しやがれ!』ってどストレートに言っていいパターン。これであれば教科書が一番の参考書になる。

2つ目のパターン
で、だ。特に学校の先生や先輩がたに気をつけて欲しいのが、このパターン。彼(彼女)なりの経絡や反応点が見えていたり、感じていたりして、教科書との異差に悩んでいるという場合だ。「取穴」に疑問を持つ生徒さんがいたら、こういった可能性もあるので本当に注意して欲しい!人体を見たときに「あれ?教科書と違うじゃん』『え?こうじゃないの?』という、素直な疑問を持っている可能性がある。これに「(教科書や古典ではこうだから)こうだよ」と当てはめると、さらなる混乱につながる。

先輩方はなんでも第1パターンとしてみるのは良くないし、もちろん学生や、経験の浅い先生は、自身での勉強も必要である。もし、この記事をみて「自分は第2パターン」に当てはまって悩んでいる先生や学生さんがいたら、是非訪問はりきゅう上達ラボに相談して欲しい

様々な感想を求めたり、自分の取穴や刺鍼の感覚を確かめたりして…自分が「取穴」や刺鍼ができなかったり、迷ったりしている理由を探って欲しい

 
私(Mr.ハリック)は、訪問はりきゅう上達ラボを通して、全ての先生のみている世界を知りたいと本気で思っている。もちろん、みんな違っていいとも思っている。自分の感性を素直に出せる場所も作っていきたい。

この記事が、誰かの助けになれば幸いである。

では!

「訪問」で治療院を開業したい先生へ

開業したけどうまくいかない先生へ