先輩の意見が違っていたらどうする?大事なことは「自分の意見」を出すこと?

どうも、Mr.ハリックです。

 
職人世界の鍼灸業界・・・技術も考え方もいろいろあり、先輩に相談するという先生も多いのではないだろうか。しかも複数の先輩に相談をすることがあったり、複数の先輩がいる前で相談すると、先輩同士がお互いの治療法を巡って、自分そっちのけで熱い議論を展開しだして険悪ムードになる、という気不味い経験をしたことがある先生もいらっしゃることと思う。

では、複数の先輩に答えを求めても、全く違う答えが返ってきたらどうしたらイイのだろうか。ましてや、リスペクトする先輩が、自分が思っているものと全く違うものを提示してきたら?そして、その横から別の尊敬する先輩が自分の考えと合致する意見を出してきたら、あなたはどうするだろうか。

今回はこの事例を『アイス』を使って説明したい。
(なぜアイスか、という疑問は今回は無視したい。)

まず、 仮にだが『一番好きなアイスを決める』という企画があったとしよう。
(もちろん、ここでの話は仮の話だ。架空の話をしていると念を押しておく) 

 
Mr.ハリック
『先輩。俺、アイスはやっぱり『V』だと思うんすよね。』

『この場合『V』しかないと思っているんですが…』
 
S先輩
『さすがわかってるな。』
『ここで『V』を選ばないということは、何もわかっていない。』

H先輩
『いやいや、ここは『G』だろ?まさかお前『G』知らないのか』
『知らないなら、探して食してみるべき。』

Mr.ハリック
『やっぱりどうかんがえても『V』しかないと思うんですよね』

H先輩
『てめえこのやろう・・・何もわかってねーな』

S先輩
『いやそれでいい。『V』がわからないやつに議論をする資格はない』

Mr.ハリック
『(困惑)』

このケース、あなたならどうするだろうか。

先輩方の意見が分かれている。 自分はS先輩と同意見だが H先輩の意見については未知の世界であり、見当もつかないために、やはり『V』だと思っている。という状況だ。

では、こういったケースの解決法をお伝えしたい。

1.まずH先輩が激推ししている『G』を探して、食べてみる。

2.『G』食べた感想を、素直に先輩に伝えてみる。

3.自分が推している『V』を改めて食べてみる。

4.自分はどちらが美味しいと思うか、自問自答する。

5.その時出した、自分の答えを信じる。

6.自分の意見を、先輩たちに伝える。

 

7.どちらの先輩も引き続きリスペクト。

どうだろうか?

つまり、様々な意見のある中で、それらを経験し、よく吟味し 『自分はどうなのか』をという問いに向き合い、そして、自分の答えを出していくことが重要なのではないだろうか。そしてその時すでに『自分の意見』が生まれていることに気づくはずだ。
 

今回は、アイスに例えて架空の話をしたが 治療においても同じように、どっちが良いのか迷うことも、相談した先輩たちで意見が別れることもあるだろう。 日々の治療、目の前の患者様の治療において 「自分はどうするのか」を自問自答して 「自分の答え」を出していくことが重要である。

これはとても苦しい作業かもしれないが、アイスだったら 『俺はこっち』だとハッキリ言えると思う。 その理由も言えるはずだ。先輩達のご意見が例えマイノリティーであっても自分はこれだと、胸を張れるはずだ。治療も同じである。自分の意見を持って治療を選択し、その結果..患者様を笑顔に導いていって欲しい。 

では!

 

 
※今回の話はMr.ハリックの架空の作り話であり、某ニュースサイト様に類似の企画等がございますが、本件は一切関係がございません。ご意見がある場合は、訪問はりきゅう上達ラボ事務局までお願い致します。予めご了承下さい。

▼某ニュースサイト様ではこのような企画が実施されていました(参考)▼

 

ロケットニュース24様企画の「一番好きなアイス決定戦」の結果はこちら
 

 

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