【風呂は毎日?!】患者様のことを知らない?そんなバカな!! 訪問専門鍼灸師は100回読んで欲しい大事なこと【3食きっちり?!】

どうも、Mr.ハリックです。

個人的には、こういうところを、学校ではもっと徹底して教えた方が良いと思っているんですが「それって国家試験に関係ないですよね」という生徒さんの雰囲気に飲まれてしまうのかどうかはわかりませんが、養成校さんではあまり教えてくれないこと。平成30年からのカリキュラム改正には、こういったところの問題点も加味されているかも?!

特に訪問においては大事なことなのでチェックしておいて欲しい。

それは「患者様のこと」

ここで言っているのは…患者様のお身体以外のこと患者様についてどれだけ知っているか?ということだ。

 
訪問治療において、身体の痛みを取るのが専門である鍼灸師の私たちが、何故お身体以外の「患者様のこと」を知る必要があるのか。もしそう疑問に思ったなら、この記事を、必ず確認して欲しい。
 
100回くらい読んで欲しい!!!!

 

(´-`).。oO私は治療家なんで、身体だけ診ればいいと思いますし、治ればそれで良いと思います。)

治療家の仕事って、極論それでいいのかもしれない。ただ…訪問治療の場合、治療が長期化することが多いので、患者様との信頼関係構築が絶対に必要。そのなかで、患者様が「この人は私には興味がないんだわ」と思ってしまうと、治療が途中で中止になることが多々ある。本当にある。

なんで?って思うかもしれないが、長期になればなるほど、患者様が心に抱く『私のことを「知って欲しい」「わかって欲しい」「認めて欲しい」』といったお気持ちも満たして行く必要がある。それらを満たすことで、患者様は、夢や希望が叶えられるという期待にや、先生に任せたい、先生に任せたら間違いない、というお気持ちになるのである。そのお気持ちと、あなたの治療家としての気持ちが合わさった時に、信頼関係の構築ができてくる。

では、具体的にどういったことが挙げられるかというと

まずはその方の今の生活を知ることが必要だ。


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例えば、月曜日は何時ころにおきて、朝ごはんは何時ころで・・・どの様に1日お過ごしになっているのか、どういったお気持ちで日々を過ごしているのか。火曜日は?水曜日は?デイサービスは何曜日の何時から何時で、ヘルパーさんは何曜日にいらして・・・など。そうすると、患者様にご無理のない時間や、治療効果を高めるご提案ができる場合ある。また介護サービスの時間を知っておくことは、治療予約時間を決定する時に必要である。(介護保険と医療保険は同じ時間には使えない)

信頼関係ができてきたら、患者様といろんなお話をするようになる。
出身地や、生い立ち、家族構成、趣味や、過去のお仕事、ご経験など、そこには患者様の人生が詰まっている。患者様の人生を知ると、なぜ今の状態になったのか、今の生活リズムになっているのか、などがわかる。そうすることで、発言や態度の理由がわかったり、自分自身も対応時に配慮することができる様になるぞ!

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このちょっとした理解の積み重ねが、患者様のおこころを少しずつ開いていく。安心した状態での治療というのは効果が高いもの。「患者様と術者の関係は重要!」って東洋医学概論(だったか臨床論だったか)のいちばーん最初の方に書いてある!(覚えてない人は確認すべし!)患者様との信頼関係は、そのまま満足度につながるので、継続してしっかりと治療を行うことができる様になるぞ!

患者様のことを知る。

これは医療連携や異職種連携にもつながってくるので、意識して訪問治療を行なって欲しい!!

では!