【震え止まる】高齢者に多い、振戦による不安定感を少しでも改善したい!

どうも、Mr.ハリックです。

 
『震えてうまく歩けないのー』
Aさんは少し諦めた様な表情でそうお話になった。
 
訪問治療をしていると、患者様からこの様なお声を伺うことも少ない。本態性(緊張性)振戦や、パーキンソン病など、ご本人はもちろんだが、ご家族様も介助にお困りの事も多い。加えて、これらが見られる方は不定愁訴も多々みられたりと、限られた訪問時間の中で、全てのご要望にお応えするのは非常に困難である。
 
 
『先生!治療をした後は元気になっちゃうのよ!不思議よね。それで、ついつい身体を動かしてしまって…』

治療前の状態確認の時に、いまある疲労感の言い訳をしながら、A様は照れながら話す。

 

ご家族様に介助の様子を伺うと「治療のあとはだいぶ変わりますよ!立ち上がりと、歩くときに安定感がでますから」と治療の効果を実感していただけているご様子。今でも、調子の良い日と悪い日があるようですが、少しづつ良い日が増えているとのことでした。

「この治療やると元気になるから嬉しいわ。今日もお願いね。」

数ヶ月前まで、厳しい表情の多かったA様ですが、笑顔も増え、デイサービスでも治療のお話をしているご様子。(みなさんにオススメしてくださっています。ありがとうございます・・・笑)

 

患者様が元気になると、やっぱり嬉しいですよね。

(この治療を行うようになってから、治療中、治療後の「ここも痛い」などの訴えがなくなりました。)

▼治療の様子はこちら

 

患者様は、本態性(緊張性)の振戦とみられる。
振戦該当既往歴は見当たらない。
ドクターも、「不明」としている。

治療の流れとしては

頭部へのローラー鍼
→自律神経の調整、落ち着きを促す、リラックス効果

頸部、背部へのローラー鍼
→筋緊張の緩和、これにより不定愁訴の除去につながっていると考える。 

内関穴へのてい鍼
→緊張の緩和による、精神的な安定

百会へのてい鍼
→確認の意味もあるが、ルーティンにすることで状態によって、最後に微調整ができる。

これらが総じて患者様によい効果をもたらしていると感じてる。

この治療を行うようになってから
「足がつる」「腰が痛い」「肩がこる」などの 訴えが激減している点も注目したい。

背腰部の筋緊張が強い時は
上記に加え、背腰部の軽擦にて、筋緊張が改善する。

※パーキンソン病の患者様にも同様の治療で、立位の安定や、歩行改善が見られます。

同様の患者様がいたら、是非取り入れてほしい。

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