下腿部の施術からみた、側臥位における下肢の組み方を考察してみた

どうも、Mr.ハリックです。

今日は、側臥位患者様の下肢の組み方(ポジション)について、下腿部の施術という視点から考察してみたいと思います。
患者様に協力頂き、右側を上にした側臥位での下腿部の施術を例に、どうしたら施術しやすいか試してみました。
▼〝上側〟にある右下肢を、前方に出した形。右下腿部の後面の施術はしやすい。委中も圧迫しやすい。
▼後面のしやすさは下部になっても変わらず。しかしながら、前脛骨筋など前面や内側はアプローチしにくい。


▼この体勢であれば、左下肢の後面並びに内側のアプローチはしやすい。


▼バンシン施術は非常にやりやすかった。刺鍼や施灸もしやすいハズだ。
▼次に足を組み替えて頂いた。〝上側〟にある右下肢を後方に。
▼先ほどアプローチしにくかった右下肢前面へは、とても施術がしやすくなった。
▼その反面、左下腿部の後面はアプローチしづらくなった。特に先ほどは施術しやすかった左委中は、もはや取穴も難しい。
今回はあくまでも下腿部の施術という視点からみてみましたが、腰や殿部の施術、また患者様の状況によって様々なケースがありえると思います。
しかし、施術をしやすい体位で治療を行うことが効果的であることは間違いないと思います(患者様にご無理や負担がかかっていない、というのが大前提です。)
自分がどこに、どの様に施術をするか、ということに加え、その施術を的確にする為には、患者様にどの様な体勢になって頂くのがベストか、常に考えて治療したいものですね。

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