どんな環境に行っても迷いが消えないあなたへ

どうも、Mr.ハリックです。

『鍼灸師』である人、これから『鍼灸師』になる人にとって、『鍼灸』はどんな存在なんだろ。と考えてしまう。専門学校3年(大学だと4年)通学すると、なんだかそれ(鍼灸)が全てのような感覚になることもあるとおもう。実際にあったし、そんな世界で生きていた気がするから。

変化の大きいこの時代に、正解がわかりづらいこの時代に。何を基準に生きていけばいいのかわからない人も多いのではないだろうか。その中で『鍼灸』という軸があることは、ひとつ大きな軸になりうるし、拠り所になるとおもう。

その『鍼灸』を紐解くと、その中でも細分化されていたり、選択肢があったり、自分が軸においていたもの、拠り所にしていたものがブレていくような気がすることはないだろうか。私(Mr.ハリック)はあった。

あることができたとしても、できないことは無数にあり、そしてそれができる人がすごい存在に見えてしまう。結果、自己肯定感は低く、そして迷えば迷うほど、充実感が薄れていく。おそらく…一昔前の徒弟制度では、師匠だけを見ていればよかった、もしくは師匠しか見えない環境があったから、迷わずに済んだのかもしれない。ただこの世界は閉鎖的で、視野を狭窄してしまう。(この環境が向いている人もいることは否定しない。)

ここのところベランダでお灸をする習慣があるのだけど

インターネット…特にSNSが発達して、情報が入りやすくなった。隣の芝が見えるようになり、自分の環境より、隣の環境が良く見えてしまう機会も多くなっているのではないかと考える。塀を乗り越えなくとも、隣が見える状況。なんならこちらから見なくても、見える環境。

『鍼灸』に軸をおいたとしても、多様化する思考と選択肢に迷い、悩むのは当然だと思う。ここで大事にして欲しいのが『自分にとって大事にしているもの』である。それは何も『鍼灸』のことでなくてもいい。

趣味の時間が大事。家族が大事。仲間が大事。自分が大事。必要以上に頑張らないことが大事。漫画を読む時間が大事。寝る時間が大事。美味しいものを食べることが大事。お酒を飲むことが大事。なんでもいい。鍼灸の技術を磨くことが大事。知識を増やすことが大事。経験を積むことが大事。なんでもいい。

あくまでも『自分にとって』というのが大事で。他人の価値観ではなく、自分の価値観で考えて欲しい。そうすると、隣の環境にいる人との違いもよく見えてくると思う。

他の人の価値観や、他の環境が自分の希望になっていると、どんな環境に行ってもきっとその迷いは消えない。『自分が大事にしていることってなんだろう。』その問いに、自分自信の希望が見えてくるんじゃないかな。その希望を叶えていくことが、自己肯定感を高め、自信になっていく。こうした繰り返しをして成長していくことで、また見えてくることがある。そしたらそれを大事にしていく。

世の中はたくさんの人がいて、多くの考え方があって、価値観がある。自分を大事にすることで、他のひとも大事にできるんじゃないかと思う。それは患者様かもしれない。

まずは『自分が大事にしているもの』を守れる環境、叶えられる環境に身を置くことをお勧めする。

将来はその環境をあなたが作る、という未来もあるかもしれない。こうした連鎖と循環が、きっとあなたの人生も、鍼灸業界も、そして患者様も、明るく素敵な未来に向けた基軸になるんじゃないかな。

『訪問』という環境が、もしあなたの『自分が大事にしているもの』を守れる環境なら、叶えられる環境なら、選んで欲しいと思っているし、それがわからければ、相談して欲しい。

あなたの明るい未来に向けて

『自分の大事にしているもの』を大事にしてみてね。

では!

就活時は『時間』というキーワードで考えてみるのも良いと思います。